【ブロードメディアが9期ぶり復配!!株価はどうなる?FY22本決算を分析】

 

皆さん、こんにちは。

兼業投資家の弁慶です(@benkei0709)

 

今回はテンバガー狙い銘柄

ブロードメディアが本決算

を発表したので、振り返ります。

 

遂に期待通りの決算内容になってきました….!!

早速決算内容を見ていきましょう!

※当記事の資料はブロードメディア決算資料の抜粋です。

 



ブロードメディア概要

 

※既にご存じの方は飛ばしてください!

ブロードメディアを知らない方向けに、事業内容をおさらい✍️

 

ブロードメディアは

4つのセグメントで構成されています。

 

①教育事業

「ルネサンス高校」という通信制学校を展開しています

 日本初e-スポーツコース

を運営しています

この事業の成長性に注目です

 

②スタジオ・コンテンツ事業

動画配信サービスの提供や、映画配給をしています

独自ブランド「クランク・イン!」のエンタメ情報サイトや動画配信サービスを提供しています

 

③放送事業

日本で唯一の釣りチャンネル「釣りビジョン」を展開しています

2020年から「釣りビジョンVOD」という動画配信サービスを提供しています

 

④技術事業

クラウドゲームやセキュリティなど多岐に渡る技術を展開

VRメタバースにもクラウド技術の活用を推進しています

 

 

事業は多岐に渡っておりますが、

ブロードメディアを牽引しているのが

eスポーツコースを展開する

教育事業」です。

 

事業紹介はこれほどに

早速、本決算について見ていきます。

 

 

決算分析

 

4Q決算ハイライト

  • 売上高+12%、営業利益+83%
  • 来期も2桁増収増益予想
  • 23年は30円配当と9期ぶりの復配

 

前回3Qに続き、非の打ち所がない決算内容です。

 

因みに今回の本決算の数値は、前回の3Q分析記事にて予想した数値とほぼ同じです。

 

予想した数値は

売上:12,000 営業利益:900でした。

 

※予想ロジックなど気になれば、以下記事を読んでね!



 

また、来期予想も好調です。

売上/利益ともに2桁成長を見込んでいます。

eスポーツの子会社化や4月開校の新キャンパスの売上計上を考慮すると、個人的には上振れすると考えています。

 

そして今回の決算における一番のハイライトが株主還元

遂に…!! 9期ぶりとなる復配です👏

そして復配がいきなり25円と高水準です

ずっと橋本社長が”株主還元”と、口酸っぱく言い続けていた本気度が伝わってきます。

また次期配当は30円。現在の株価853円で計算すると、3.5%と高利回りです。

 

既に来々期の配当が楽しみ….!!

 

 

続いて事業別に見ていきましょう。

以下セグメント別の業績推移です。

前回記事でも書いていますが、特筆すべきは全セグメントで利益計上していることです。

今まではスタジオ・コンテンツ事業が足を引っ張り、全体として軟調な業績でした。

しかし、今期から全セグメントにて利益計上しています。

 

今期の決算発表は来期以降に大きく期待できる内容だったと思います。



 

続いて事業の詳細を見ていきます

・教育事業

  • 売上高+21%、営業利益+32%
  • 入学数は6期連続過去最高

ブロードメディアに着目した一番の要因が教育事業です。

ブロードメディアの教育事業で最も人気なのが「e-スポーツコース」です。

 

BCGゲームやメタバースの登場で、“Play to earn”(遊んで稼ぐ)ようにゲーム業界に革命が起きつつあります。

付随して、e-スポーツの盛り上がりも増しています。

マーケットの人気を裏付けるように、当社もキャンパス拡大や、新キャンパスを次々と開校しています。

 

個人的に、e-スポーツの盛り上がりはまだまだ初動だと思っています。

特にアメリカに比べて日本の普及は遅いです。

ここから訪れるビックウェーブに期待しています。

 

 

また、4月には福岡となんばにキャンパスが開校されました。

次期1Qには売上計上されるので、楽しみです。

 

 

・技術事業

  • 売上高+19%、営業利益+45%
  • 主力のアカマイサービス好調

 

教育事業に続く収益柱が技術事業です

 

ブロードメディアは大手CDNサービス事業者である「akamai」の正規代理店として、CDNサービスを提供しています

そんなCDNサービスが好調に推移しています

 

そもそもCDNとはアクセス集中やコンテンツの大容量化が引き起こす、ホームページ表示やコンテンツ配信における問題を防ぐネットワーク上の仕組みです

 

インターネットを利用するユーザーが急激に増加していることに加え、動画配信などインターネットに流れるウェブコンテンツが大容量化する昨今、ネットワークの負荷は高くなり、CDNサービス需要が堅調に推移しています

 

CDNサービス需要も拡大傾向のため、技術事業の成長にも期待できそうです

 

 

 

残りのスタジオ・放送事業については大きなtopicsはないため、割愛させていただきます。

※興味ある方はぜひ直接HPをご覧ください!

 

 

 

最後に少しだけ財務分析を。

以下キャッシュフロー状況となります。

前年と比べて、稼ぐ力を表す営業CFが大きく伸長しています。

また、現金も大幅に増えて、かなりキャッシュに余裕があることが分かりますね

 

BSも確認しましたが、財務面で心配は不要かと思います。

復配もしてますからね(笑)

 

 

最後に

 

最後までご一読ありがとうございました。

最後に個人的感想を述べて締めたいと思います。

 

橋本社長が株主還元をとても大切にしていることは、決算時の説明や、減資や自社株買いなどから身に染みて感じていました。

そのため、今回の復配は本当に嬉しかったです。

会社の成長を株主の立場から応援できるのは、嬉しいことです。

 

 

全セグメントで黒字化、今期は30円の配当。

 ブロードメディアの成長はまだ始まったばかりです 

これからも教育事業を中心に、ブロードメディアをチェックしていきます。

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