【ANYCOLOR(エニーカラー)がロックアップ解除と立会外分売で大きく下落!今後は?】
Vtuberグループ「にじさんじ」を運営するANYCOLOR。
12/4にロックアップ期間が解除され、立会外分売を実施したことにより、大きく売り込まれています。
この記事ではロックアップ解除による株価影響について分析していきたいと思います。
※Youtubeに最新の業績分析を投稿していますので、併せてご覧ください!※
今回ロックアップ期間である180日を終えたため、役員やVCなどの大株主が立会外分売経由で株式を売出しました。
以下、立会外分売の内容です。
今回は発行枚数の3.3%規模の売出しとなり、規模の大きい立会外分売になっています。
申込めば購入できる投資家が多かったのではないでしょうか。
また、ディスカウント率5%と割引率も大きいです。
安く購入できるのは、立会外分売の大きな魅力ですね。
ロックアップを経て、株価は今後どうなるのでしょうか。
結論から申し上げると、需給悪化で下落継続となりそうです。
今回、分売で売出した価格が9,994円ですが、既に株価は9,000円割れています。
つまり分売で買った投資家全員、含み損状態です。
完全に需給が崩れているので、大きめの調整局面になるかもしれません。
しかし、個人的には押し目買いするチャンスかと。
過熱が冷めるまで手出し無用ですが、落ち着いて調整局面となれば進んで買い向かいたいです。
テーマ性や将来性は抜群なので、割高感が解消されればインしたいと思っていました。
なので、絶好の買い場を与えてくれるのでは?と期待しています。(笑)
因みに12/15は2Q決算です。
かなりの好決算が予想されますが、分売勢の戻売りを考えると、決算跨ぎは控えようかなぁと考えています。
好決算であることもマーケットは認知しているはずですので、出尽くし売りにもなりかねません。
株価調整はいつまで続くのでしょうか。
引き続き監視していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました
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